おすすめエッジディスプレイのスマホをジャンル別に3選紹介-[2024年版]
こんにちは。こんにちは。最近のスマホにはエッジディスプレイのスマホがそれなりに多いので,エッジディスプレイのスマホを検討している方もいるかと思います。
そこで今回はおすすめエッジディスプレイのスマホ3選を紹介したいと思います。
エッジディスプレイとは?
エッジディスプレイとは名前の通りディスプレイの両端に丸みを帯びているつまり曲面を描いているディスプレイのことを指します。
メリットとしてエッジディスプレイは端までディスプレイが伸びているので側面のベゼルが狭く,画面占有率が上がり,先進的な印象を受けるところにあると考えています。
ハイエンドスマホ
Galaxy S23 Ultra
- Snapdragon 8 Gen 2搭載で高性能
- 高解像度なディスプレイ
- 防水防塵(IP68),おサイフケータイに画面内指紋認証,顔認証に対応
- Sペン搭載
Galaxy S23 UltraはSamsung製のGalaxyシリーズのハイエンドモデルのスマホになります。
SoCにはSnapdragon 8 Gen 2が搭載されておりAnTuTuスコア(v.10)は約1,500,000点と性能面でもハイエンドスマホと言って文句ない高性能を発揮することができます。
カメラには2億画素,F値1.7の広角メインカメラにF値2.2の1,200万画素の超広角カメラ,1,000万画素のそれぞれF値4.9と2.4の二つの望遠カメラ合計4つのクアッドカメラ搭載しています。
特に広角カメラは2億画素というとても大きな画素数で撮影することができるため鮮明な写真を撮影することができます。容量が気になる方には5,000万画素に落として撮影することができるので安心して撮影することができます。
望遠レンズは光学3,10倍ズーム,デジタルズームは最大100倍に対応しております。その他にナイトモードなど状況に応じた撮影モードがあります。
6.8インチのエッジディスプレイ有機EL,QHD+,1-120HzのLTPOディスプレイを搭載し本体重量は234gとなります。
IP68の防水・防塵,おサイフケータイ,画面内指紋認証・顔認証に対応しておりバランスよく使いやすいハイエンドスマホです。ワイヤレス充電,ワイヤレス逆充電にも対応しており,バッテリー容量は5,000mAhでバッテリー持ちもとてもいいスマホになります。充電速度は最大45Wとなっております。
また,GalaxyはOneUIというAndroidベースのカスタムOSが搭載されており,これは使い勝手が良くなるように考えられた良いOSになります。
Galaxyのハイエンドスマホは安定して使いやすいモデルになりますので,Androidに慣れていない方にもおすすめのスマホになります。
スペック表
性能(抜粋) | Galaxy S23 Ultra |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 |
OS | One UI (Android 13ベース) |
ディスプレイ | 6.8インチ, 有機EL Corning Gorilla Glass Victus 2 |
解像度 | 1,440×3,088(QHD+) |
リフレッシュレート | 1-120Hz(LTPO) |
ppi | 501 |
ストレージ | RAM:12GB:LPDDR5X ROM:256 / 512GB / 1TB:UFS4.0 |
カメラ | アウトカメラ 200MP メインカメラ,F値1.7 12MP 超広角カメラ,F値2.2 10MP 望遠カメラ,F値2.4(光学3倍) 10MP 望遠カメラ,F値4.9(光学10倍) クアッドカメラ 前面カメラ:パンチホール 12MP,F値2.2 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
充電 | 有線最大45W,ワイヤレス充電最大15W |
重量 | 234g |
サイズ 高さ×幅×厚さ | 163.4㎜ x 78.1㎜ x 8.9㎜ |
通信 | 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
4Gバンド FDD-LTE | B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B13/B18/B19/B20/B21 /B26/B28/B66 |
4Gバンド TD-LTE | B38/B39/B40/B41/B42 |
5Gバンド(ミリ波) | n1/n3/n5/n28/n41/n77/n78/n79/(n257) |
Bluetooth | Bluetooth 5.3 |
防水防塵 | IP68 |
生体認証 | 指紋認証・顔認証 |
スピーカー | ステレオスピーカー |
イヤホンジャック | なし |
カラーバリエーション | クリーム,ファントムブラック,グリーン |
価格 | 約19.5万円~ |
ミドルレンジスマホ-Xiaomi Redmi Note 13 Pro+
- 最大120Wの高速充電
- Mediatek Dimensity 7200-Ultra搭載でそこそこ高性能
- 1.5Kの高解像度なディスプレイ
- 防水防塵(IP68),おサイフケータイに画面内指紋認証,顔認証に対応
- 価格は59,800円~
Redmi Note 13 Pro+ 5GはXiaomiが販売するミドルレンジスマホになります。
SoCにはMediaTek Dimensity 7200-Ultraが搭載されておりこれはAnTuTuスコア(v.10)で約770,000点の性能をもったミドルハイエンドなSoCで、CPU性能面でそこそこ高い性能を発揮することができます。
6.67インチの有機EL,リフレッシュレート最大120Hzのディスプレイを搭載しディスプレイ性能も高いスマホになります。本体重量は約204.5gとなります。
カメラ構成は約2億画素の広角メインカメラ,約800万画素の超広角カメラ,約200万画素マクロカメラのトリプルカメラを搭載しています。
IP68防水防塵におサイフケータイにも対応しているので国内でも安心して使うことができます。画面内指紋認証,顔認証に対応しております。バッテリ容量は5,000mAhで充電は最大120Wの高速な速さの充電速度となっております。
OSはAndroidベースのXiaomi HyperOSが搭載されています。
コスパの高いスマホを選びたい方におすすめのスマホになります。
スペック表
性能(抜粋) | Redmi Note 13 Pro+ 5G(国内版) |
SoC | Dimensity 7200-Ultra |
OS | Xiaomi HyperOS |
ディスプレイ | 6.67インチ, 有機EL |
解像度 | 2712×1220 |
ppi | 446 |
リフレッシュレート | 120Hz |
タッチサンプリングレート | 2160Hz |
ストレージ | RAM:8 / 12GB (LPDDR5) ROM:256 / 512GB(UFS 3.1) |
カメラ | アウトカメラ 200MP メインカメラ,1/1.4センサー,OIS,F値1.65 8MP 超広角カメラ,F値2.2 2MP マクロカメラ,F値2.4 トリプルカメラ 前面カメラ 16MP,F値2.4,パンチホール |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
充電 | 有線最大120W |
重量 | 204.5g |
サイズ | 161.4mm×74.2mm×8.9mm |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
4Gバンド FDD-LTE | B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/66 |
4Gバンド TD-LTE | B38/40/41 |
5Gバンド | n1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78 |
Bluetooth | Bluetooth 5.3 |
防水防塵・耐衝撃性 | IP68 |
NFC | 対応 |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 画面内指紋認証・顔認証 |
スピーカー | ステレオスピーカー |
イヤホンジャック | なし |
SDカード | – |
カラーバリエーション | ミッドナイトブラック、ムーンライトホワイト、オーロラパープル |
素材 | – |
レビューは下記から
ミドルレンジスマホ-OPPO Reno10 Pro
- 防水防塵(IP54),おサイフケータイに画面内指紋認証,顔認証に対応
OPPO Reno10 ProはOPPOのミドルレンジスマホになります。
SoCはSnapdragon 778Gを搭載しており,約2年程前のSoCにはなりますが,AnTuTuスコア(v.10)は約600,000点とミドルレンジの発揮することができます。
6.7インチのエッジディスプレイ有機EL,FHD+リフレッシュレート最大120Hzのディスプレイを搭載し本体重量も185gと軽量なスマホになります。
カメラは約5,000万画素のF値1.8広角メインカメラ,約800万画素のF値2.2超広角カメラ,約3,200万画素F値2.0望遠のトリプルカメラを搭載しています。
IP54の防水・防塵,おサイフケータイ,画面内指紋認証・顔認証に対応しておりバランスよく使いやすいスマホです。バッテリー容量は4,600mAhで充電は最大80Wととても速い充電を行うことができます。
スペック表
性能(抜粋) | OPPO Reno10 Pro 5G |
SoC | Qualcomm Snapdragon 778G 5G |
OS | ColorOS 13(Android 13ベース) |
ディスプレイ | 6.7インチ, 有機EL |
解像度 | 1,080×2,412(FHD+) |
リフレッシュレート | 120Hz |
ppi | 394 |
ストレージ | RAM:8GB:LPDDR4X ROM:256GB:UFS2.2 |
カメラ | アウトカメラ 50MP 広角カメラ,F値1.8 8MP 超広角カメラ,F値2.2 32MP 望遠カメラ,F値2.0(光学2倍) トリプルカメラ 前面カメラ:パンチホール 32MP,F値2.4 |
バッテリー容量 | 4,600mAh |
充電 | 有線最大80W |
重量 | 約185g |
サイズ 高さ×幅×厚さ | 163㎜ x 75㎜ x 7.9㎜ |
通信 | 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
4Gバンド FDD-LTE | B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B26/B28 |
4Gバンド TD-LTE | B38/B41/B42 |
5Gバンド | n3/n28/n77/n78 |
Bluetooth | Bluetooth 5.2 |
防水防塵 | IP54 |
生体認証 | 指紋認証・顔認証 |
スピーカー | モノラルスピーカー |
イヤホンジャック | なし |
カラーバリエーション | Glossy Purple,Silvery Grey |
価格 | 約8.6万円~ |
まとめ
今回はおすすめエッジディスプレイのスマホ3選を紹介しました。是非お気に入りのエッジディスプレイのスマホを見つけましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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