[耐用年数]スマホはOSアップデートが打ち切られてから何年使えるか考える
こんにちは。スマホには定期的にOSのアップデートが行われますがいつまでもずっとアップデートされるわけではありません。
いずれ時間が経過するとどこかでスマホのアップデートは打ち切られてしまいます。
そこで今回はスマホはOSアップデートが打ち切らても何年使えるかを考えたいと思います。
アップデートは平均何年くらい?
そもそもスマホのアップデートは発売されてから何年ほど持つのでしょうか?
iPhoneであれば大体平均して5年くらい,AndroidOSはメーカによって違いますが大体2~4年ほどアップデートが配信されます。
最近のAndroidスマホはセキュリティアップデートも含めたら7年近くアップデートされる機種も増えています
アップデートが打ち切られるとどうなるのか?
もしアップデートが打ち切られてしまったらもうスマホは使えなくなるのでしょうか?
結論を言うとアップデートが打ち切られてもすぐに使えなくなることはありません。
しかし,アップデートされなくなった端末を長くつかうには、下記のようないくつか不都合なことが起こってしまいます。
- 新機能が追加されない
- セキュリティ的に不安が生じる
- 利用できないアプリが存在してしまう
新機能が追加されない
当然ですがOSがアップデートされないと新しいOSで追加される機能を使うことができません。
ですので、最新技術を使うことができなく、不便な思いをしてしまうかもしれません。
セキュリティ的に不安が生じる
OSアップデートが来なくなってもセキュリティアップデート自体はすぐに切られないですがいつまでもアップデートはきませんのでセキュリティ的な不安があると思います。
利用できないアプリが存在してしまう
アップデートが来ないとアプリ側がOSのサポートを打ち切られしまい利用できないアプリなどが現れて来てしまいます。
アップデートが終わっても使う事はできるのか?
上記のような不都合は起こってしまいますがアップデートが切られて短い期間であれば問題なくつかう事ができると思います。
ですが長い期間アップデートが来ないと最終的に使いたいアプリをつかうことができなくなってしまったりするのでなるべく早めにスマホを買い替えることをおすすめします。
またメイン端末としてではなくサブ端末のような頻繁につかうスマホでなければあまり不満を持つことはないかと言えるとおもいます。
まとめ
今回はスマホのOSアップデートが打ち切られたら何年使えるかを考えました。
アップデートが来なくなってもしばらくは使うこと自体はできますがなるべく早めの買い替えをおすすめします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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