Redmi Buds 6 Liteレビュー![約2千円で購入できるANC対応の超コスパイヤホン]
こんにちは。おるが@allwaysgad96418です。
XiaomiのワイヤレスイヤホンであるRedmi Buds 6 Liteを実費で購入して使ってみたので、レビューしていきたいと思います。
Redmi Buds 6 LiteはXiaomiが販売するエントリーモデルのTWSのイヤホンで、約2千円で購入できるイヤホンでありながら、なんとノイズキャンセリング機能を搭載しているところが売りのイヤホンとなっています。
- 音質はそれなりに高い
- ノイズキャンセリングが搭載されている
- タッチ操作の精度が高い
- タッチコントロールのカスタマイズ性が高い
- ケースの開閉が少し固めでやりにくい
パッケージと外観、特徴、スペック
パッケージはこのようになっております。
付属品は本体、イヤーピース、説明書となっています。
イヤホンのケースはプラスチック製で、見た目の質感は素材そのままでかなり質感が悪いです。
イヤホン本体は艶アリの黒が塗装されています。
イヤホンはプラスチック製となっているので、割と軽い印象でした。
充電はtype-cで行うことができます。ワイヤレス充電は非対応となっています。
スペック表
性能(抜粋) | Redmi Buds 5 |
ドライバー | 12.4mm |
対応コーデック | SBC/AAC |
防水性能 | – |
ノイズキャンセリング | 最大40dB |
マルチポイント | 非対応 |
連続再生時間 (単体/ケース込) | 7時間 / 38時間 |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
Bluetoothバージョン | Bluetooth5.3 |
重量 (イヤホン/ケース) | 4.2g / 38.5g |
装着感
イヤホン本体の装着感は個人的には普通でした。異なるサイズのイヤーピースが付属しているので、自分の耳に合ったものに変更することができます。
音質
BluetoothコーデックはSBC/AACに対応しています。
正直あまり音質は期待していませんでしたが、思った以上に音質は良かったです。
若干音が籠った感じがなくはないのですが、高音域から低音域まで全体的にバランス良く出ていた印象でした。
また、遅延は動画を視聴する分にはそこまで気にならないくらいでした。
ノイズキャンセリング・操作性・使い勝手
Redmi Buds 6 Liteはこの価格帯にして公表値40dBのアクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載している点がすごいところになります。
ノイズキャンセリングの効きはそれなりで、室内の雑音程度ならかなり低減してくれる印象でした。音楽をかけていればほぼほぼ外の音も消える感じでした。
また、タッチの操作は軽い力で行うことができ、感度も高くそれなりに操作しやすく、良いと思いました。
タッチコントロールに対応しており音楽の再生、スキップなど細かい設定も可能なので使い勝手良く感じました。
専用アプリの【Xiaomi Earbuds】でコントロールをカスタマイズすることができます。
このように、様々なカスタマイズができることが良いと思いました。また、イコライザーもアプリで設定することができます。
バッテリー持ち
バッテリー持ちは公称値で単体で7時間、ケース込みで38時間となっています。
使用してみた感じも、バッテリー持ちはサイズを考えるとそれなりのバッテリー持ちだと思いました。
良かった点・気になった点、悪かった点
良かった点
- 音質はそれなりに高い
- ノイズキャンセリングが搭載されている
- タッチ操作の精度が高い
- タッチコントロールのカスタマイズ性が高い
Redmi Buds 6 Liteを使った上で特に良かったと思った点は、タッチコントロールが様々カスタマイズできて使える点にあると個人的に思いました。
もちろん、ノイズキャンセリング搭載も価格を考えると良い点になると思います。
気になった点、悪かった点
- ケースの開閉が少し固めでやりにくい
正直この価格帯のイヤホンのデメリットを考えると価格相応のデメリットが多く、価格を考えると仕方ない部分も多いのであまり紹介するデメリットがないのですが、強いて上げるとすればケースの開閉が少し固めでやりにくいところが良くないと思いました。
レビューまとめ-ANC(アクティブノイズキャンセリング)対応がすごい!
Redmi Buds 6 Liteを使った総合的な感想としては、この価格帯でそれなりに高い音質とノイズキャンセリングを搭載しているところがすごく、かなりコスパの高いイヤホンだと思いました。
搭載されているノイズキャンセリングも部屋の雑音程度ならしっかり消してくれるので
とりあえずTWSが欲しい方や、予備のイヤホンが欲しい方などにおすすめのイヤホンになると思います。なので、気になる方はぜひチェックしてみましょう!
総合評価 |
項目別評価 | |
音質 | |
ノイズキャンセリング | |
バッテリー持ち | |
日常使い |
最後にレビューした感想を踏まえて がおすすめの人・そうでない人をまとめたいと思います。
Redmi Buds 6 Liteがおすすめの人・そうでない人
- 安いノイズキャンセリングイヤホンが欲しい人
- 予備のイヤホンが欲しい人
- お試しにTWSを購入してみたい人
- 予算が多めで、高機能なTWSを探している人
最後までお読みいただきありがとうございました。
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