Xiaomi 15 / 15 Ultraグローバル版発表!Leica監修カメラ搭載のフラッグシップスマホ[性能や特徴などをまとめました]

こんにちは。中国のスマホメーカーXiaomiは2025年3月2日の発表会でグローバル版のXiaomi 15シリーズを発表しましたので詳細をまとめたいと思います。
価格はEU価格でXiaomi 15が999€(約15.6万円)~、Xiaomi 15 Ultraが1499€(約23.4万円)~になります。
Xiaomi 15


性能


SoCはSnapdragon 8 Eliteを搭載しており、メモリ,ストレージの容量は12GB+256GB、12GB+512GBの組み合わせとなります。
また、ベイパーチャンバーの放熱機構が搭載されています。


デザイン


デザインは前モデルを踏襲し,71.2mmの幅の比較的コンパクトなスマホになっています。更にベゼル幅も1.38mmと細いものになっています。
カラーは液体銀、ホワイト、ブラック、グリーンの4色展開になります。


カメラ
カメラは引き続きLeica監修カメラとなっています。
カメラのレンズは、Leicaと共同開発のSummiluxレンズを採用しており、低歪みなレンズによってより光を取り込めるようになっています。


カメラ構成はLight Fusion 900という1/1.31インチセンサー50MP広角メインカメラ+50MP超広角カメラ+50MP望遠カメラを搭載しています。




ディスプレイ


6.36インチの1.5K有機ELディスプレイで最大輝度は3200nitととても明るいディスプレイになります。
リフレッシュレートは1-120HzのLTPOディスプレイとなります。
バッテリー


バッテリーは5,240mAhのバッテリーで最大90W、ワイヤレス最大50Wの急速充電をすることができます。


その他性能


IP68の防水防塵性能に、生体認証は顔認証と画面内指紋認証に対応しています。


価格・発売日
価格はヨーロッパ版で下記の通りとなっています。
メモリ・ストレージ | 価格 |
12GB+256GB | 1499€(約23.4万円) |
12GB+512GB | – |
スペック表
性能(抜粋) | Xiaomi 15 |
SoC | Snapdragon 8 Elite |
OS | Xiaomi HyperOS 2 |
ディスプレイ | 6.36インチ, 有機EL |
解像度 | 2670 x 1200 |
ppi | 460 |
リフレッシュレート | 1-120Hz LTPO |
タッチサンプリングレート | 300Hz |
ストレージ | RAM:12GB (LPDDR5X) ROM:256GB / 512GB(UFS 4.1) |
カメラ | アウトカメラ 50MP メインカメラ,Light Fusion 900,OIS,F値1.62 50MP 超広角カメラ,F値2.2 50MP 60mm望遠カメラ,OIS,F値2.0 トリプルカメラ 前面カメラ 32MP,F値2.0 パンチホール |
バッテリー容量 | 5,240mAh |
充電 | 有線最大90W、ワイヤレス最大50W |
重量 | 191g(Liquid Silver 192g) |
サイズ | 152.3mm×71.2mm×8.08mm(Liquid Silver 8.48mm) |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax/be |
4Gバンド FDD-LTE | B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/32/66 |
4Gバンド TD-LTE | B38/39/40/41/42/48 |
5Gバンド SA | n1/2/3/5/7/8/12/20/25/26/28/38/40/41/48/66/75/77/78 |
5Gバンド NSA | n1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/75/77/78 |
Bluetooth | Bluetooth 6.0 |
防水防塵・耐衝撃性 | IP68 |
NFC | 対応 |
おサイフケータイ | 非対応 |
生体認証 | 画面内指紋認証・顔認証 |
スピーカー | ステレオスピーカー |
イヤホンジャック | なし |
SDカード | – |
カラーバリエーション | Liquid Silver、White、Black、Green |
Xiaomi 15 Ultra


性能


SoCはSnapdragon 8 Eliteを搭載し、CPU性能面でも高い性能を発揮することができます。
メモリ・ストレージは16GB+512GB、16GB+1TBの組み合わせとなります。
またベイパーチャンバーが搭載されており、放熱能力が最大限に発揮されます。


デザイン
Xiaomi 15 Ultra は、新形状の高強度アルミフレーム、Corning Gorilla Glass 7i で保護されています。




カラーはシルバークローム、ホワイト、ブラックの2色展開となります。






カメラ


カメラは引き続きLeica監修カメラとなっています。
カメラのレンズは、Leicaと共同開発のSummiluxレンズを採用しており、低歪みなレンズによってより光を取り込めるようになっています。
カメラ構成は50MP LYT-900広角カメラ+超広角カメラ+50MP 70mm望遠カメラ+200MP 1/1.4センサー 100mmペリスコープ望遠カメラを搭載しています。




カメラのレンズは、Leicaと共同開発のSummiluxレンズを採用しており、低歪みなレンズによってより光を取り込めるようになっています。








また、別売りのカメラキットも販売されます。


ディスプレイ


6.73インチの2K有機ELディスプレイで最大輝度は3200nitと明るいディスプレイになります。
リフレッシュレートは最大1-120HzのLTPOディスプレイ、タッチサンプリングレートは最大240Hz、瞬間最大2160Hzのディスプレイとなります。
バッテリー


バッテリーは5,410mAhのバッテリーで最大90W、ワイヤレス最大80Wの急速充電をすることができます。


その他性能


IP68の防水防塵性能に、生体認証は顔認証と超音波式の画面内指紋認証に対応しています。
価格
価格はヨーロッパ版で下記の通りとなっています。
メモリ・ストレージ | 価格 |
16GB+512GB | 1499€(約24.4万円) |
16GB+1TB | – |
スペック表
性能(抜粋) | Xiaomi 15 Ultra |
SoC | Snapdragon 8 Elite |
OS | Xiaomi HyperOS 2 |
ディスプレイ | 6.73インチ, 有機EL |
解像度 | 3200 x 1440 |
ppi | 522 |
リフレッシュレート | 1-120Hz LTPO |
タッチサンプリングレート | 300Hz |
ストレージ | RAM:16GB (LPDDR5X) ROM:512GB / 1TB(UFS 4.1) |
カメラ | アウトカメラ 50MP メインカメラ,LYT-900,OIS,F値1.63 50MP 超広角カメラ,F値2.2 50MP 70mm望遠カメラ,OIS,F値1.8 200MP 100mmペリスコープ望遠カメラ,OIS,F値2.6 クアッドカメラ 前面カメラ 32MP,F値2.0 パンチホール |
バッテリー容量 | 5,410mAh |
充電 | 有線最大90W、ワイヤレス最大80W |
重量 | 226g |
サイズ | 161.3mm×75.3mm×9.35mm(Silver Chrome 9.48mm) |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax/be |
4Gバンド FDD-LTE | B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/32/66/71 |
4Gバンド TD-LTE | 38/40/41/42/48 |
5Gバンド SA | n1/2/3/5/7/8/12/20/25/26/28/38/40/41/48/66/71/75/77/78/79 |
5Gバンド NSA | n1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/71/75/77/78/79 |
Bluetooth | Bluetooth 6.0 |
防水防塵・耐衝撃性 | IP68 |
NFC | 対応 |
おサイフケータイ | 非対応 |
生体認証 | 画面内指紋認証・顔認証 |
スピーカー | ステレオスピーカー |
イヤホンジャック | なし |
SDカード | – |
カラーバリエーション | Silver Chrome、White、Black |
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